会長挨拶
ご挨拶
会長 柗下 英志
会長 柗下 英志

 令和2年度を迎え、関係各位におかれましては、当協会に対し深いご理解、ご高配を賜っておりますことをここにあらためて御礼申し上げます。 昨年6月に施行された改正品確法では、調査・設計、すなわち建設コンサルタント業務は、公共工事の品質確保を図る上で重要な役割であるとして、明確に位置付けられました。一方、昨年4月には改正労働基準法が施行され、時間外労働の上限が規定されました。この上限規制は、今年4月からは中小企業にも適用となりました。
 建設コンサルタントを取り巻くこうした状況の中、当協会においては、計画的に設計技術講習会や研修会・勉強会を開催し、技術力の向上と成果品の品質確保に努めてまいりました。また、会員企業においては、それぞれに働き方改革や就業環境の改善等に取り組んでいるところであります。今後とも、魅力ある建設コンサルタントとして、しっかりと社会に貢献していけるよう、そのための環境整備と活動に邁進していく所存であります。
 山梨県においては、昨年2月に長崎知事が就任し、県民一人ひとりが「豊かさを実感できる社会」の実現を目指し、新しい県政が力強く始動いたしました。また、懸案であったリニア中央新幹線山梨県駅の位置が決定し、今年3月には「山梨県社会資本整備重点計画(第四次)」が策定され、県土づくりの基本方針が示されました。
 建設コンサルタントは、そうした県土づくりの一翼を担っていく立場にあり、特に県内に本社をおく当協会員は、高い地域精通度、迅速性、事業主体との密な連携や協力体制など、地元コンサルタントとしての優位性を有しております。
 こうした優位性を最大限に生かし、近年、毎年のように発生している災害時においては、山梨県県土整備部との災害協定に基づき、いち早く現地に赴き、早期の復旧・復興に全力を尽くしてまいりました。
 関係各位におかれましては、県内建設コンサルタント企業で構成する当協会に対し、なお一層のご支援、ご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。 

令和2年5月
一般社団法人 山梨県建設コンサルタンツ協会
会長 柗下 英志

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